Finding Dory
今日は、お休みだったのでダラダラしたあとに、一瞬水泳をして、夜は初めて一人で近くの映画館へ。
Finding Doryを見てきました。
この先なんも気にせず書くので、これから見る予定の人は、続きはまた今度!
ニモを見たのかどうかも、よく覚えてないんですが、多分見たはず。
ひねった展開はなかったけど、スムーズに最初から最後まで話が進んでおりました。
だから、終わった後は「オッケーーー帰ろう」っていう感じ。
もうちょっと考えると・・・
舞台である、魚を保護する施設をすごい批判してるようには見えました。
自然現象に人間のエゴは押し付けちゃだめだよーっていうディズニーとかでよく見るやつ・・・なのかな。
ディズニー映画って、悪役が必ず出現するけど今回は完全に人間が悪役でした。子供も大人もすべて。
しかも、警察の手も足も出ない様子は、自然現象に太刀打ちできない人間の様子に見えました。
素敵なストーリーの中にある、別の意味はきっとあるはず・・・。 何を無意識的に感じるんでしょう~。
もちろん、見てる時はそんなこと1mmも考えず、ボーっと見てました。途中うるっともしました。
あと、ほかの映画の伏線とか、ポニョとかでないかな~って見てましたが、なんか英語で見てるし、とにかく脳味噌フル回転すぎて、ちょっぴり酔いました。ショート。
とりあえず、室井滋Ver.で見たい。
<記録>
2016年7月17日
UA Cinema Citygate
90HKD